こっとんてぇ~る
 
動物系手作りオリジナルグッズ絵本販、作品発表など
 


2010年10月を表示

鶏頭の花を色えんぴつで描いてみました!

北川智繪先生に送った絵葉書ですが、大井川鉄道沿いの道の片隅に咲いていた鶏頭の花です

 この花は、いづれ大作の一部に描きたいなぁと思って通勤に撮影してみたら、色鉛筆も合いそうだなぁと、描いてみました
 
 さて、うさぎのベルちゃんですが、薬は何とか飲んでくれるんスが、食べ物が・・・でも、マーガリンとか、生クリームとか、プリンだと、ほんの少し食べてくれるんで・・・でも水は今日自主的に久しぶりに飲んでいるのを見かけて、少し希望が持てそうな気がします

 母の方は、やはりトイレに行きたいコールを看護師さんに言うのが嫌らしく、オムツだけでなく、ズボンが湿ってしまうまでほっておくんで、それを何とかして言えるようになると良いんだけど・・・

 それから、さっきテレビで安曇野のちひろ美術館の事をやってまして、中学生の頃、いわさきちひろに憧れて、いつかこんな絵を描くんだと思っていた自分を思い出して、何だか涙がこぼれましたもう一度初心に戻って、絵筆を握りたいっス



10月31日(日)21:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 制作活動 | 管理

うさぎの様態と森田一男個展

うさぎのベルちゃんが少し元気になりまして・・・
 
 獣医さんの処にベルちゃんを連れて行くのは、今日で3日目になりますが、又、注射を2本打ってもらって診察してもらった結果、心音と呼吸はだいぶ落ち着いてきたので、後は飲み薬が飲めたら出しますとの事で、昨夜少しだけ野菜ジュースが飲めた話をすると、それならと言う事に・・・でも、食欲が戻らなければ危険だと言われましたが、何と、さっきレタスだけは一枚の半分近くは食べてくれましたそして、シロップの薬も飲んでくれたんで、少し希望が持てました
 それから、獣医さんの処からその足で三軌会の代表森田一男先生の個展に静岡市葵区七間町にあるギャラリーえざきまで、行ってきました今日から来月9日までなのですが、折角なので初日にと思って小さな小さなあざれあの鉢を持っていったんスが、他の豪華ででかい蘭の花がある中恥ずかしかったのですが、先生は入口の記帳の乗った机の上にチョコンと置いてくれましたしかも、もう正午過ぎたんで、会の偉い人たちはいらっしゃらないだろうと・・・が甘かった役員クラスの先生方がぞろりと入りにくい空気でしたんで、入口でそろり・・・と覗くと、森田先生は笑顔で「ほら、今年奨励賞とった春田さんだよ」と紹介してくれたばかりか、何と記念写真の隅にまでおじゃまさせて頂いて、しかもちゃっかりお茶まで頂く始末ででも、大作3点が反戦テーマで、小品の風景の構成で、空気感の違いをあじわってみたい方にはおススメですので、青葉シンボルロードにあるし、世界お茶祭りも静岡で始まってるんで、是非行ってみてください
 ちなみに、この事と、ベルちゃんの事話すと、笑顔でご飯食べてくれました後は、トイレのリハビリが難点のようなので、がんばってほしいものです



10月29日(金)22:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 制作活動 | 管理

うさぎの病気と長期入院の高額療養費制度のお話

こういう日もあるさって・・・つくづく

 昨日ぐらいからどうも食欲も無く、呼吸が荒くて、上を向き口をパクパクしていたうさぎのベルの事が気になって、今朝とにかくタウンページでうさぎを治療してもらえる動物病院を探して、℡しアポとってすぐ連れてくと、喉に何らかの感染症で炎症があって、呼吸が困難になっているとの事、もう五歳になるので、うさぎとしては高齢になる事もあって、かなり厳しい状況らしいので、すぐに2本の注射で、心臓の強化と喉の器官を広げるものと抗生物質を入れて、様子を見ることになりましたもし、これが効かなかったら、ばたっと横になってしまうかもで、そうなってしまったら、もうアウトなんだそうですで、その後目を離せないから、買い物も助手席に乗っけて様子見ながらでしたが、夜になって、呼吸の状態がだいぶ落ち着いてきて、ぴょこぴょことケージの中で動いてくれているので、一先ずってとこですでも、獣医さんは、明日定休日なのに、もしもの時に電話しなさいと言ってくれた事、すんごく嬉しかったっス
 それと、菊川病院からがあって、70歳未満の高額療養費が、事前の認定証を役所に申し込みに行くと、後日還付手続きをしなくちゃいけない分の金額を予め引いた金額での請求してもらえるとの事で、合間に市役所に行き、申請発行してもらったので、ギリ29日〆までに間に合いました入院費が三分の一の請求になるって、凄い事なんで、これは勉強になりました

 さて、明日仕事行く時にも車の助手席にベル乗っけて、休み時間のたびに様子見たほうがいいかなぁ・・・だってウチでどうかしちゃっても・・通勤片道1時間半かかるので、それだけでも側においてるほうが安心だしなぁ



10月28日(木)00:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 制作活動 | 管理

喪中葉書が楽しくてなぜ悪い!?

四コマまんがで喪中のお知らせ作っちゃいました

 てな事で、折角なら文字ばかりで、届いても他の郵便物やら新聞やらにまぎれて忘れてしまいがちなあの喪中葉書って、ずっと納得いかなくて、どぉしたら良いものかと考えた末、今回祖母ってば超長生きの大往生だった訳だし、香典返しにだって輝く福銭の五円がくっ付いてきたくらいだもの、明るくってもいいじゃないかぃつって思って、こんなの描いてみました何か、つい重い現実ってやつにぶつかると、どうしたら「楽しい」に変えられるんかなぁって事ばっかいっつも考えちゃうんだよねだって、折角一度っきゃ無い人生だし、人間いつ消えちゃうかわかんない訳だから、自分で八ッピー引き寄せなきゃでしょだから、誰に何て言われようが関係無いっまあ、母の事もあるけど、そればかりでキリキリしたくないから、ちゃんと見たかったロボットと美術展も友だちと行ってきたし、時間見つけてお一人様の映画鑑賞もちょこちょこして来たよ踊る・・・とかGOOとか●奥とかね、でも、批評的なの書くの嫌だから具体的にはね・・・とにかく、自分を生きる為の時間だって、思考だって、全部ひっくるめて大切にしてかなくっちゃね

 そうそう、またまた智繪先生からお手紙戴きました話芸写での病院での語りの公演の最中に筆を取って下さった様子が、白い便箋に書かれた文字から力強い臨場感が伝わってきましたメールや電話もいいですが、やっぱり手描きの手紙って大好きっス心の奥がほわわってなります
母にも、手紙を読むと、涙ぐんで「有難いねぇ」って喜んでいましたさぁ、お礼の手紙、ちゃんとこの手で、描かなきゃね



10月26日(火)23:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 制作活動 | 管理

アトリエ春田のハロウィンのおまけ2010

フワフワぽんぽんマスコットモンスター

 てな事で、もうあとわずかで今月も終わり、ハロウィンも間近っスねで、今回は、描き下ろしモノは時間的に無理なんで、こんなマスコットを作ってみました今月から、自分の行っている歯医者さんの小学生のお嬢さんもアトリエに入ったので、可愛いのがいいかなぁ・・・と思ってこんな変なモンスターマスコットを作りました気に入ってくれたらいいなぁ・・・
 さて、昨日だったか、ポストの中にゆきんこぼうちゅうさんからの葉書が届いてました母の事とか心配してくれて、励ましの言葉と気持ちを沢山ちりばめられてました有難しですお陰で、母も、妙な発言も行動も減り、食事のちゃんと1人で食べられるようになりました今日もこれから病院ですアトリエの予約のコがお休みだったので、やっと更新できました



10月24日(日)15:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 制作活動 | 管理

久々に話芸写に行って来ました!

北川智繪先生のレッスンでした

 昨日20日水曜日に、約三ヶ月ぶりのレッスンに行って来まして・・・先生もりえさんも、桂ちゃんまでもが母の事心配してくれて、しかも智繪先生は、ハグを先からレッスンを受けていた桂ちゃんが一通り終わると、暖かい抱擁と励ましの言葉に、もう感激で ただ心配なのは麻未先生の体調がよくないらしくて、お休みしているそうで・・・だけど、話芸写では、12月にボランティアで、盲学校での公演を控えているそうで、その為の支度とか大変な時だろうに・・・自分の参加も誘って頂いたのだけど、残念ながら仕事の日とダブルんで、無理っした
 でも、今回、とてもお褒めの言葉をもらっちゃったんで、すんごい勇気出たっスしかもランチまで一緒にと声を掛けてもらったのだけど、どうしても六本木の国立新美術館での二紀展に行きたかったので・・・先輩の作品が出品されてるからなんスけど、招待状送ってくれた事と、他の会の作品も観て学びたかったんで・・・で、行ってよかったっスよぉなんか凄い技術の博覧会みたいで、迫力にびっくりしかも、三軌と違って、絵画と彫刻のみなんで、ずらりと並んだ展示室いっぱいの立体作品は圧巻でした
 とにかく、本当に久しぶりに表現の楽しさを取り戻せた一日でした



10月22日(金)00:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 制作活動 | 管理

貼り絵のカレンダー

来年のカレンダーを授業で制作するので、見本を作ってみました

 四季を通じたイメージにしたかったんスが、日常がバタバタしてたんで、結局、自分の生まれ月のある春を描く事にして、大好きなうさぎにしてみましたちなみに、サイズは、A3の画用紙を約三分の二のスペースに貼り絵をする事にしました構想コミで、ほぼ一週間かかりました

 さて、母の様子は、とりあえず新しい環境に慣れる事と、食事中に眠ってしまう体力の無さを何とかしなきゃ状態ってとこっスねでも、自分が病院に行くのは、アトリエとか学校が終わってからなので、かなりの暗い道を帰るんですが、一昨日その市が祭りだったんで、交通規制を避けようと裏道に出ると、何故か山の中に迷い込んでしまいカーナビを見ると、接触が悪いのか画面真っ黒いし・・・何とか差込口をぐっと押してみると、やっと復活したおかげで、無事知った道に出られたんだけど、15分で着くところ、倍以上かかって帰路に着きました急がばまわれですなぁ
 そうそう、昨日になっちまいましたが、ずうっと悩まされてたねずみが、病院から帰ると仕掛けに捕まってくれまして・・・すげぇ嬉スでした生徒の1人が、「家ではゴキブリ粘着箱を開いて、そこにチーズ置いたらつかまったよ」って教えてくれたんで、原点に帰ってブック型の粘着シートの真ん中にチーズを置いて約一週間・・・待った甲斐がありましたさっそく新聞紙とガムテでぐるぐる巻きにして、ジャスト明日可燃ゴミの日なんで出せますよぉぉぉ



10月18日(月)00:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 制作活動 | 管理

うさぎ&架空ジュースマグネット作りまして・・・

母の転院で、掛川市立病院のスタッフの方達に感謝をと急去思い立って、前日に夜明けまでかかってマグネット作りましたイラストの原画は以前大学の課題で描いたものですが・・・
 さて、一昨日水曜日に菊川市立総合病院に転院しましたが、フロントの壁面には、恩師の教授の絵画作品がドドーンとあって、しかも凄く綺麗しかも、入院食のメニューもご飯の量が丼ではなく、非常にお洒落でした



 でも、入院には連帯保証人を必要としていたので、伯母に頼みに行ったんだけど、何だか口調とか態度とかにいきなり叔父が切れたんだけど、その時、もっと素直になれとか言ったので、はぁだって素直になったらマジ即喧嘩だし、こっちはそうなりたくないから作り笑顔に穏やかな・・・そう、京都の人になったつもりで話したのに、馬鹿にしていると怒るって何故って感じで、家に帰って素直を辞書で引いてびっくり素直って今まで、正直と同意語だと思ってたのに、素直は馬鹿の同意語だったなんてだって、人の言う事をそのまま受け入れて聞くってのが素直なんだそうで、それって思考能力の完全否定ぢゃんだったら自分に対して素直でいようぢゃないかってねだから、その後で叔父が持ってった酒を付き返してきたから、目の前で開けて、零してから、笑顔で「ごきげんよう」っていってやりました
 だいたい、ちゃんと入院費払えるんだからこの保証人って制度なんとかしろよって思います



10月15日(金)21:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 制作活動 | 管理

貼り絵~秋の湖畔~

以前制作したものですが、今度授業で貼り絵をやるんで・・・ちなみに、和紙とか半紙を着色するとこから始めますサイズは、約A3くらいっスな
 
 さて、今日・・正確には昨日っスな母のとこに弟一家が見舞いに来てくれたらしいっスでも自分は弟とは正直国交断絶してるんで、何年も口すら、地下に聞いた事ないんだがでも、お陰で母の表情が違ってて、安心したっスやっは゜孫の力って凄いなぁ自分の身体では絶対子どもなんか無理だから、口にゃ出せないけど、これだけは有難いっスねまっ、以前、自分の体重の倍以上ある弟に突き飛ばされて頭打ちそうになった恐怖は、ちゃんとトラウマだけどねホラ、亡父にも幼い頃虐待あったし・・・義務教育時代も男子にいじめ受けてたし、今だに男性に対して敵対心持っちゃうのってこういうトラウマの蓄積だろうね・・・だから、せめて、今自分の関わってる子ども達にゃ絶対そんな思いさせたくないなぁ・・・まぁ講師の立場じゃ何にも出来ないかもだが、創作する事を通して豊かな心をってとこくらいは・・・ってね
 さて、明日どんな授業にしようかな・・・とりあえず、この貼り絵は見せるつもりっス



10月12日(火)00:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 制作活動 | 管理

彼岸花と少女

これは北川智繪先生に送った葉書イラストで、オールマーカー使用で描きました

 さて、掛川市では昨日まで3日間秋祭りでした。あまり昔から祭りが好きではなかったので、今年は102歳で大往生してくれた祖母のお陰で、喪中っつう事で、面倒な祭りの花飾りも出さず、おまけに奉納金の名目で祭り青年の飲み代集めに協力しなくても済んだ事には感謝っスね 
 でも、祭りになると、今は亡き中学時代の友人を思い出します。祭り好きの彼女は、毎年半被姿で夜になると玄関の扉をノックしてくれました彼女は自分がまだ学生してる時に結婚出産していたので、祭りに赤ちゃんを連れて来てくれた事もありました・・そんな彼女は数年前にまだ幼い子を残して病死・・こんな事ならもっと何か出来たはずなのにと、今更ながら後悔ですね・・・だから祭囃子が近づくと、扉の前に彼女の笑顔があるんじゃないかって、ふっと思ってしまします
 そんな不安感を感じるのは、夕方病院での母の言動が過去と現在が同居したものだったので、もしこのまま認知症になったら・・と思ってしまったからかもしれませんそれに、転院が決まってるからなのか、左手の痺れを訴えても何にもしてくれないし・・今日少し微熱が出たようだし・・・心配だよぉ



10月11日(月)01:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 制作活動 | 管理


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