| 銅板レリーフです |
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  うさぎの親子
これは、中学２年生の美術の授業での制作見本で創ったものです んで、これが原画になります もちろんうさぎのモデルはウチのコで、今は亡きルビちゃんと、今はかなりデカくなってしまった ベルちゃんですな
とにかく銅板レリーフの限界を見たかったので、ざっくりした被写体に対して、バックをかなり凝ってみました
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 で、こっちが銅板にレリーフした完成作品になります サイズとしては、だいたいA5くらいで、厚口レザック氏紙のフレームはセットになっていて、裏を固定してます。ちなみに、制作としては、かなり銅板がやわらかいので、新聞紙を折りたたんだ上に銅板を乗っけて、ボールペンで下書きを上からなぞって、出来た浅い凹みを専用のプラスチックのヘラでより立体的にしていったものを硫黄系の腐食液を薄めて付けていぶしを出していくといった工程で、完成させますただ、やってみて失敗だったのが、バックの装飾部分は、フレームinするゆとりを考えてせめて外側５㎜は空けた方が良かったという事です そうすれば、もっとフレームへのフィット感が増したのではと思うのですなので、生徒にはそこのところはちゃんとアドバイス出来るかなって あはは怪我の功名
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2月22日（月）00:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 制作活動 | 管理
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