| 展覧会めぐりな話です！！ |
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  「やなせたかしとアンパンマンのキセキ展」「イバラードの旅井上直久絵画展」「生誕８０周年記念藤子・Ｆ・不二雄展」に行ってきまして・・・
てな事で、夏休みもあとわずかとなって、やっと母の体調が復活してくれたので、デイにお世話になっている貴重な時間を無理にでも有意義ろうと、先週金曜に地元浜松市美術館と、今日は、東京の銀座三越ギャラリーと東京タワーに行って来ました やなせ先生の作品展では、なんと、語りでやったことのある「杉の木と野菊」のストーリータペストリーとイメージイラストもあったり、誌とメルヘンの表紙原画とかも感動モノだったし、何よりカラー原画が、ＣＧとかじゃ無く、ちゃんと手描きなのにも関わらず美しすぎる仕上がりだった事でした それから、井上先生の個展では、本の購入に、サインしていただきました 母の病気について話たところ、「じゃあフェアリーが応援してるとこ描くからね」と言ってサインを描いて下さいました 有難しでした それから、Ｆ先生の展覧会は、今話題の立体に３Ｄに映像を映して、イリュージョンを魅せるシアターがあったり、４０年以上前のカラー原画なのに、涙でそうな美しい保存状態に感動したり、びっくりなのは、ドラえもんの原稿は、初期の頃は網指定でスクリーントーンを全く使ってないところっしかも、ドラえもんの網指定は、後半に入ってからの大長編原画で、背景などにはトーンが使用してあるのに、肝心なドラえもんはずっと指定の網だった事が、青い色鉛筆での指定着色なんで明らかだった事ですね・・・実は、ずっと藤子スタジオのスクリーントーンは、あらゆるサイズのドラえもんを切り取った形跡がびっしり並んでいるに違いないと思っていたもので・・・あと、新旧ドラ声優さまを初め、小学館などで活躍している漫画家さまたちの豪華なお祝い色紙がすんごく楽しく観れました まだまだ色紙は増えていくそうですよ これは冬コミの新刊はこのレポート漫画描きたしですね
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8月27日（火）23:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 制作活動 | 管理
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