| アトリエひな祭りのおまけ２０１４年 |
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  紙とスチロールボードで雛人形作りました
あっという間にもう３月突入です お久しぶりの更新になってしまいましたが、何とか生きてますよお とりあえずは、遠州七不思議の補助用の小道具で、掛け軸とか一文銭について調べたり、イメージ画を２５号キャンバスですが、何とか小夜の中山を仕上げたりと、バタバタしてました そうそう、実は昔高校が美術科のあるとこだったので、卒業制作があったんですが、これがイワクがあって、描いていた当時、突然謎の発熱やら日本画専攻だったので、即行で乾燥させての重ね彩色のためにドライヤーをかけての作業中突然火を噴いて故障してしまったりと、不可思議な現象が起こった作品のテーマが、この小夜の中山の幽霊画だったのですが、当は両親が久延寺にお参りに行って、小泉屋で子育て飴を購入して、その絵に供えて後に自分の体調も無事回復し、完成させたものでしてその作品は、ずっとアトリエの一番奥にしまってたのですが、それも久しぶりに取り出したのですが、母には特にその事をつげずにその日に夕食を摂らせていると、突然「赤ちゃんをあずかってるけど」としきりにアトリエの方を指差して言うので、認知症状もとうとう出てしまったのかと思ったら、後々考えると、母の示した方向にはあの絵があったのですよ・・・しかも絵には幽霊に抱かれた赤ちゃんも・・・しかもその夜母は眠りに着くまでずっと童謡の「村の鍛冶屋」を繰り返し歌ってたのですが、あの赤ん坊のモデルは、成長して磨ぎもの師になったのですよね しかも、当時の磨ぎもの師は鍛冶的仕事もしたそうなんですよね・・・正に真冬の怪談です
まあ、そんにこんなで、本当に多忙でした でも、今年のアトリエの桃の節句のおまけも何とか昨晩作ったのでのっけますね
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3月1日（土）22:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 制作活動 | 管理
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